ロケットストーブ

12.09.2015

 

 

皆さんは、ロケットストーブをご存知でしょうか?

 

ロケットストーブといっても、ストーブが飛ぶんじゃないんです。
名前の由来には諸説あるようですが、火が燃えるときに、空気を吸い込む音が、ゴゴゴーとするからだという説が有力なようです。

 

さてこのロケットストーブ、大変な優れモノなんです、
まず、少ない燃料で、強い火力が得られ、長く燃えるんです、普通に燃やす、5分の1の燃料で済むとも言われております。
実際に使ってみると、本当にちょっとの木材しか使わないことが実感できます。

 

また、煙がほとんど出ないのも特徴です。

 

焚き始めは、どうしても煙が出てしまいますが、うまく燃えると、まったくといってもいいほど煙が出ません。
それは、断熱されたパイプの中で、2次燃焼が起こり、一時燃焼で出た煙がまた燃えるためなのです。

 

時間があるときは、木材の廃材や、庭から出た木の枝などで、これでコメを炊きます、7~9合くらいで、沸騰に10分、吹きこぼれまでに15分、あとは弱火で、15分、全部で30分あれば出来上がります。

 

まあこれを使うのは、都会では無理でしょうが、田舎のほうではおすすめです。

 

ちょっと前ですが、畑にシソが10本ほど自然に生えていたのですが、これが枯れたものを乾燥させて、それだけでコメが一回焚けました。

 

私は、庭や畑からはごみは出さないようにしており、落ち葉や野菜を育てた枯れ枝など大きなものはすべて小さく切って、ばらまいています、
これらは一年くらいで、すべて土に代わりますが、腐りにくい大きな枝などを、処分するのにこのロケットストーブが非常に役立っています。これらは灰になり、畑に撒かれるんです。


今の季節、よく公園などで、落ち葉などごみ袋に入れて回収してあるのを見かけますが、公園のどこか一か所に50㎝くらいの高さの囲いを作り、
落ち葉を入れておけば、腐葉土に変わり、回収する手間や、燃やすエネルギーが節約でき、CO2 も減らせると思うんですが、いかがでしょうか?

            落ち葉の積もる庭で遊ぶサファイヤ。


ユーチューブなどで、ロケットストーブと検索すればたくさん出てきて、一斗缶と、煙突用のステンレスの部品と、断熱に園芸用のパーライトなどを入れるとできますので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
 

 

  

 

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